吹き付け断熱とは、現場で発泡ウレタンを吹き付けて施工する断熱方法です。
吹き付けていった発泡ウレタンが、もこもこ膨れ上がっていきます。
直接吹き付けることで、隙間もなく断熱性が高いと言われています。
硬質ウレタンフォームの特性を生かし水を使って発泡させます。
これによってガスが抜けて性能が下がってしまう事が無くなりました。
イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを
発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。
施工前
施工後
綺麗に仕上がっています。